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毎年“絶対に来る”と心に決めている人たちがいる。彼らがなぜLIVE AZUMAに惹かれ、どんな風に楽しみ尽くすのか? そのリアルをスナップと一言コメントに込めて集めた証言集。服、飯、そして空気感。そのひとつひとつを追いかければ、きっとあなたも今年はその一員になりたくなるはず。

 

これが私のLIVE AZUMAルック!
~フェス服スナップ特集~

 

フェスは音楽を聴くだけじゃない。服を選ぶところからすでにフェスは始まっている。機能性を重視する人、推しカラーで全身を揃える人、仲間と一緒にリンクコーデを楽しむ人…。LIVE AZUMAに集まったフリークたちは、みんな自分なりの“フェス服の流儀”を持っている。会場で一際輝いて見えたファッションスナップをのぞけば、今年のLIVE AZUMAに向けてあなたのスタイルもきっと見つかるはず。

aoiさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?

「アイウェアと軽く羽織れるアウターはマストです。昼と夜の寒暖差があるので、脱ぎ着できるものがあると便利ですね!」

 

Q2. コーデのポイントは?

「ポイントは気負いせず、いつも通りラフにシンプルに!帽子とタオルを差し色にしています 今年もそんな感じで行きます!」

 

Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?

「地元のおっきいお祭り的なノリです。澄んだ空気の中で最高のアーティストたちを見られるのは、福島の誇りです。」

Arryさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?
「天気が良いと熱中症になりやすいので、バケットハットやタオルなどを持参して日よけ対策は万全です!」
 
Q2. コーデのポイントは?
「黒をベースに派手な色を組み合わせるのが好き。フェス仲間に見つけてもらいやすいコーデにしています!」
 
Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?
「年に一度の同窓会みたいな存在!県外に引っ越して仕事が忙しくても、毎年恒例のお祭りで大好きな音楽と乾杯できるのが最高に楽しいです。」

KONさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?
「地元ですが2024年が初めての参加でした。知人から“夜はかなり冷え込むよ”と聞いていたので、とにかく防寒!(笑) 地元だからこその親しみもあり、他のフェスよりゆったり・のんびりと“空間を楽しむ”時間の使い方にしました(^^)」
 
Q2. コーデのポイントは?
この時は髪がオレンジのベリーショートだったので、それがいちばんのポイントかも!(笑) ヘアカラーの反対色になる水色をメインに取り入れました。憧れは“メンズっぽい服を着こなすカッコいい女性”。動きやすさと防寒を意識しつつ、スニーカーは絶対に疲れないsalomonをチョイス!」
 
Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?
「地元ふくしまのフェス!地元民と県外の方々が集まれる明るいイベントができて、本当に嬉しく思っています。親しみのある場所だからこそ、フェスなのに気楽に1日楽しめるのが好きなところ。これから毎年の楽しみになりそうです!(^^)」

りのさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?

「テック系の動きやすい服装!脱ぎ着できる重ね着スタイルで臨みます。オシャレ感も大事なので素材にこだわったり、色物のタオルをアクセントにして楽しんでいます!」

 

Q2. コーデのポイントは?

「スニーカーはGORE-TEX !パンツもテック系で、暖かさと涼しさを兼ね備えていて快適です。」

 

Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?

「空気が本当に綺麗で、食のクオリティも最高!こんな野外フェスが地元にあるのは誇りです!!」

花七海さん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?

「自分がテンション上がる服を着ること!とにかく“キュート”にこだわって、フリフリやキラキラを取り入れます d(^^o)♡ ただしTPOも大事なので、動きそうなバンドを見るときは半袖・短パンに着替えて参戦します(^−)−☆」

 

Q2. コーデのポイントは?

「色味を“ピンク・白・水色”で統一して可愛さを演出!フリフリも欠かさず取り入れました。ちなみにTシャツは、おとぎ話の有馬さん直筆サイン入りTシャツ!!めちゃくちゃ嬉しいです!」

 

Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?

「私にとってのLIVE AZUMAは“大宴会”です!テントを貼ってお酒を冷やし、美味しいご飯を食べながら音楽を浴びる…最高のイベント! 年末年始やお盆でしか会えない友達とも集まれる貴重なきっかけで、とてもありがたい存在です(╹◡╹)♡」

MIKIさん/RIHOさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?
「来てくれるアーティストのグッズはできるだけ身につけたい!さらに、動きやすくて寒暖差に対応できるコーデを考えるのも楽しみのひとつです。」
 
Q2. コーデのポイントは?
「姉妹で“羊文学”のグッズを取り入れたコーデにしました!イヤーアクセはWEGO (次回はオフィシャルグッズも欲しいです♡)」
 
Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?
「福島の“NEWカルチャー”になってほしい存在!そんなフェスだと思っています。」

シナモンさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?
「my feeling に正直に。感情と思考を同時に走らせること。」
 
Q2. コーデのポイントは?
「“pop & CUTE な野生動物”。そんなイメージでコーデしました。」
 
Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?
「走っていって、走って帰れる。大きな“地元のお祭り”です。」

みぃさん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?
「LIVE AZUMAに出演してほしいアーティストのバンTやグッズを身につけていきます! 毎年願いを込めて“sumika”のバンTやグッズで参戦していたら、本当に出演が決まり…涙が出るくらい嬉しかったです!! 天気が良いと日差しが強く、日陰が少ないので帽子は必須。昼は暑くても夜は冷えるので羽織ものも欠かせません。」
 
Q2. コーデのポイントは?
「“来てほしいアーティスト”のバンTに、動きやすい服を合わせました! たくさん飲んで食べるために、両手が空くバッグにしたのもポイントです。」
 
Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?
「いつもは静かな地元を元気に盛り上げてくれる素晴らしい場所!もっとたくさんの人に福島を知ってもらいたいです。そして、なかなか食べられない“福島以外の美味しいご飯”を味わえる、幸せな2日間でもあります!」

太り杉謙信さん

Q1. LIVE AZUMAに来るときのマイルールは?
「LIVE AZUMA会場は学区内で超地元(笑)。朝晩はかなり冷えるので羽織ものは必ず持っていきます!日中は暖かくても、日が沈むと一気に寒くなるんです。」
 
Q2. コーデのポイントは?
「この日は雨だったのでレインポンチョ! 前開きだと座ったときに雨水が入ってくるので、私は断然ポンチョ派。グッズのLIVE AZUMAポンチョも超かわいいですよ♡ 余談ですが、某テーマパークのポップコーンバケットは防水性が優れていてフェスバッグに最適!私は光るタイプを毎年使っていて、めちゃくちゃおすすめです!」
 
Q3. あなたにとってLIVE AZUMAとは?
「昨日までのご褒美であり、未来への約束であり、永遠の希望です。2022年の初開催から参加していますが、毎年フェス自体の成長を感じています。友達とは“来年も一緒に行こうね!”と、開催発表の前から約束しているくらい。ずっとずっと続いてほしい、それがLIVE AZUMAです!」

個性あふれるコーデと、それぞれのマイルール。誰もが動きやすさや防寒対策にちょっとした工夫を重ねながら、好きな色や“推しバンド”のTシャツ、フェス限定のグッズ、家族で楽しめるアイテム――思い思いのLIVEAZUMAルックが集まりました。会場の空気と揃いの笑顔に彩られて、今年のフェスの記憶はきっと色鮮やかに残るはず。
 
今年のLIVE AZUMAは、どんなLIVE AZUMAルックで新しい思い出を刻みますか?
自分らしい一着で「最高の一日」にしましょう!
 
編集・テキスト:伊藤愉快(YOUNiiiiQ/ユニーク)