13 おたねにんじん推進協議会
おたねにんじんとは?
江戸幕府よりいただいた御種(おんたね)をもとに、約300年以上にわたり会津地域で
作られてきた伝統野菜です。おたねにんじんの栽培は収穫するまでに4~6年間かかり、「薬用にんじん」「高麗人参ん」とも呼ばれ、古くから薬として用いられてきました。会津地方は、長野県、島根県とともにおたねにんじんの三大産地にひとつとして知られています。
《来場者の皆さんへひとこと》
会津おたねにんじんをつかった「サムゲタンスープ」と「おたねにんじんいりうまくて生姜ねぇ‼おにぎり」のセットをご用意してお待ちしております。