LIVE AZUMA 2023と共に開催されているPARK LIFE 2023はチケットなしで楽しめるエリアです。
ここではその特徴を各ゾーンごとに簡単にご紹介します。
ぜひ楽しみ方のヒントにしてくださいね。
各ブース、作品などの詳細は『WORK SHOP』,『MARKET』,『ART』それぞれのページをご覧ください。
(この記事内の写真は昨年の様子です)
<球場前飲食街>
ライブ会場『AZUMA STAGE』の入り口にも近いこのゾーンには、お腹を満たすガッツリメニューから、手軽に買えるドリンク、スイーツが揃います。
今年はキッチンカーがずらりと並ぶ光景にワクワクもUP!
お好みの食を見つけつつ、ぜひ「福島らしさ」を感じていただきたく、福島県トップブランド米の試食あり、農作物の販売あり、ここでしか買えないプレミアムな会津の日本酒もあり。
ゆっくり食べたい方にはキッチンカー裏手に広がる『悠々閑々広場』へ。
森の中に椅子とテーブルもご用意しました。
<KIDS & WORK SHOP>
ここは小さなお子さまも安心、親子で楽しめる体験ゾーンです。
おむつ替えスペースや授乳スペースはこちらに。
移動昆虫館で普段見られない昆虫を見たり、持ち帰れる思い出にオリジナルのTシャツ作りもできます。
他にも身体全体をつかったアスレチックや指先が試されるブロックのブースも。
気づけば大人も夢中になっていることでしょう。
<FUKUSHIMA FOOD PARK Supported by 発見!ふくしま>
肉、魚、米、果物。福島の豊かな食材がギュッと集まりました。
どういった素材が使われているのか、お店の方とお話ししながら選ぶのも楽しいはず。
そしてなんと今回はいわき市にあるアクアマリンふくしまから移動水族館もやってきます!
福島の広さを感じられるゾーンです。さらに詳しくはこちらから。
<東北市場酒場>
福島県内はもちろん、東北各地からも美味しいもの、珍しいものが並ぶまさに『市場酒場』です。
その数34ブース!お酒もクラフトビール、クラフトサケ、ワイン、ブランデーなど勢揃い。
果物を生かしたスイーツも豊富に並びます。
福島県とほかの東北エリアの違いを見つけながら、食べ比べ、飲み比べをするのも楽しい!
<ART & MARKET>
森の中にテントが並ぶ『Coleman PARK』の近くにあるのは、ゆっくりと見て触れて楽しめるARTゾーンです。
目印は7組8名のアーティストによる大きなモニュメント。
その奥にはこだわりのプロダクトを扱うブースが並びます。
大人が作って楽しいワークショップもあれば、旅が楽しくなる本が並ぶお店もあります。
秋空の下、屋外で本を選ぶ体験してみませんか?
<東北拉麺屋台村 Supported by ラーメン女子>
音楽フェス史上もっとも美味しいラーメンを目指して生まれたのがこのゾーンです。
ラーメンイベントプロデューサー森本聡子氏による思いが詰まった記事がこちらに公開されていますので、ぜひご覧いただいてからお召し上がりを!
ほかにも
『アーティストグッズ』売り場近くには東北に一台しかない、水素ステーショントラックがやってきます!
それを目印に行ってみると、ロケット作成ワークショップやクイズなど、実際に体験しながら福島の取り組みを知ることができます。思い出にプリクラも撮れますよ!
そして最後に
<デイキャンプエリア>
ご来場の皆さまに、昨年以上にのんびりと過ごしていただきたい!という思いから、今年はテーブルや椅子を会場全体に増やしていますが、もっとのんびり、ゴロゴロしたいという方にはこの芝生のエリアがぴったり。
持ち込みのテントやタープを広げてお休みいただけます。
さて、書いている中の人もゾーンなのかエリアなのかだんだんと使い分けが怪しくなってきましたので、芝生で少し休憩してまいります。
ぜひ会場全体を楽しんでください!