LIVE AZUMA 2023 | 福島県あづま総合運動公園

SPECIAL LIVE AZUMA×ラーメン女子によるラーメンエリアが今年も!

音楽フェス史上もっとも美味しいラーメンを目指して

はじめまして。ラーメンイベントプロデューサーをしています森本聡子です!年間600杯のラーメンを20年間食べ続けた結果、趣味だったラーメン巡りが仕事となり、2018年に株式会社Ramen Switchを設立しました。
 
横浜赤レンガ倉庫、大阪長居公園、名古屋矢場公園など日本各地で累計約75万人を集客する大型ラーメンイベントのプロデュースをした後に、このLIVEAZUMAで「ラーメン区画」を任せてもらえるようになりました!
 
 
●音楽イベントのプロデューサーチームから声をかけてもらえたことが嬉しかった。
 
出逢いは、東京・表参道で開催されていた「福島県イベント」でした。プロデューサーの1人でもある佐藤亮太さん(フライング・ベコ)から『僕の故郷、福島県で音楽のイベントを計画しています!食・マーケット・アートなどにもこだわりたいと思っているんですが、そこに森本さんイチオシの東北ラーメン店をセレクトしてもらえませんか?」
 
と、全く異なるジャンルのプロデューサーの方に声をかけていただいたのです。認知していただけていたことも光栄だったんですが、一番心に響いたのは”地元”福島のために盛り上げるイベントをやりたい!と伝えてくださった佐藤さんの熱意でした。その後の説明で日本全国から熱狂的な音楽マニアからライトな音楽好きまで幅広く集客している”サマーソニック”を手がけるクリエイティブマンプロダクションや福島テレビもこのイベントの主催と聞き、ますます興味を持ちました!
 
 
●ラーメンだけのイベントをやっていてはいつまでたってもカルチャーは広がらないと感じていた
 
ラーメンは好きだけど行列に並ぶのには抵抗がある人、お店が多すぎて結局どこに行けば良いかわからない人、宗教やカルチャーの違いからそもそもラーメンが食べられない人。などなど世の中には数多くの方がいると思っています。ラーメン専門のイベントであれば当然ながらラーメン好きな人しか来場しない!やってみたいことはラーメンの力で180度概念を覆すことだったので、このお話はすぐに引き受けようと決めました。
 
 
●はじまりは福島県内の方を対象とした「PARK LIFE」の2店舗をプロデュースする事だった
 
ー今から遡ること2年ー
 
2021年10月はコロナの影響で新音楽フェス「LIVE AZUMA」としては開催出来ず、福島県内の方を対象にした無料イベント「PARK LIFE」という形で幕が上がりました!初年度は二店舗のセレクトをお願いされたのですが、この年は東京都内での電車移動も制限されていましたから、東北の有名ラーメン店を口説きに行くということ自体がかなり困難な年でした。
 
そんな苦難の中、この年からご一緒させていただいているのが『自家製麺うろた』。当日は雨にもかかわらず、うろたファンの皆様が朝イチから駆けつけてくださり感動したのと同時にこの土地でラーメン区画を拡大していきたいという強い気持ちも芽生えました。
 
2年目の昨年は『LIVE AZUMA』として初の全国開催でしたが、ラーメンをはじめとする食やアートの無料エリア名が引き続き「PARK LIFE」だったので、何の違和感もなく挑む事ができた上に両日共に晴れ。出店店舗も5店舗に拡大させていただき”全店舗が完売”という形で幕を閉じました。
 
 
●今年はラーメンエリアが6店舗に拡大します
 
3度目の挑戦となる今年は弟子でもあり、苦楽を共にしてきた”激辛ラーメン女子・西谷美希”に旨辛ブースを1店舗任せての6店舗に拡大します。ラーメンエリアも向かいの場所にお引越しが決まり、私自身は真新しい気持ちでの再トライとなります!

出店①「あじ庵食堂」(喜多方 / 森本 Select)

出店①「あじ庵食堂」(喜多方 / 森本 Select)

店舗紹介

 

●ご当地ラーメン総選挙・東北ブロック2位!伝統があるのに新しい喜多方ラーメン
 
日本三大ラーメンとし名高い”喜多方ラーメン”が遂にLIVE AZUMAにやって来た!セレクトしたのは本場”喜多方”の歴史と守りながらも次世代の子供達へ見事に文化を継承していている新進気鋭のラーメン店!お店では、故郷名産の「しじみ」に発想を得たカエシを淡麗な塩味で整えた”潮ラーメン”が大人気。しかし、私の中では喜多方といえば醤油ラーメンなのです。あじ庵食堂の熟成醤油スープにハッとするほど美味しい手揉み自家製麺で会場中を魅了します。
 

 

当日のラーメンについて

 

●磨き上げた昔ながらの喜多方ラーメンが登場!ホッとする醤油スープにハッとする自家製麺
 
値段高騰が続く中でも国産豚や地元野菜にこだわる徹底ぶり。醤油も歴史と伝統にこだわった厳選素材を使用。手揉みした自家製麺には『ゆきちから』をブレンドし寝かせる事で喉越しの良さとモチモチ食感がプラス。わたし自身、この麺を啜った瞬間に唇に当たる艶やかなタッチ、脳を駆け巡る電流のような感覚が実に刺激的で忘れられません。シンプルながらも奥ゆきのある喜多方ラーメンはホッとしながらも脳内に焼きつく事間違いなし。

出店②「新旬屋」(山形 / 森本 Select)

出店②「新旬屋」(山形 / 森本 Select)

店舗紹介

 

●ラーメン消費率NO.1の山形県でTOPに君臨する名店が初登場!
 
日本全国に山形のラーメンを広めている超有名店。カップラーメンが販売されるほか、先日放送の山形テレビ『われらラーメン王国』ではNo.1に輝いた実力店舗なのです。私自身も大大大ファンで実店舗に行くだけでは飽き足らずお取り寄せを何度もしてしまうほどハマっています。鶏の旨味溢れる黄金キラキラスープにモッチモチの麺が最高に旨い!リッチで贅沢感がある一杯をお楽しみください。
 

 

当日のラーメンについて

 

●イベント限定ピンクの味玉はさくらんぼ風味♪
 
山形のご当地ラーメンである”鶏中華”を現代風にブラッシュアップした最強ラーメン!黄金色に輝く鶏油がキラキラと輝く美しい一杯です。このラーメンに使用する山形育ちの”さくらんぼ鶏”はとにかく柔らかさが自慢。この銘柄鶏から抽出したスープには鶏モモ肉・キンカン(卵巣)などが使用されます!加水率は高いのにプリッと力強い縮れ麺も最高。また”ピンクの味玉”はさくらんぼ風味に仕上げたLIVEAZUMA限定のオリジナルトッピング!イベントでも本店と同様に1つ1つ小鍋で丁寧に作り上げる絶対に裏切らない一杯です。

出店③「中華蕎麦こばや」(福島市 / 森本 Select)

出店③「中華蕎麦こばや」(福島市 / 森本 Select)

店舗紹介

 

●挽き立て・打ち立て・揉みたての3拍子!ラーメンWalker福島2021殿堂入り店

 
老舗の製粉屋が作り上げる自慢の自家製麺が魅力のラーメン店です!店内自家製粉による挽き立て・打ち立て・揉みたての3拍子は噂通りで実際食べた時には思わず唸りました。また、そのこだわりは麺だけでなく福島県産食材をふんだんに使用しているスープにも現れており、とにかく香りが素晴らしいのが特徴です!今回は福島つながるファームのネギ使用し追加トッピングで半熟味玉、肉増し、特製全部盛りも用意。イベント経験も豊富なので回転率も非常に高いです!
 

 

当日のラーメンについて

 

●今年収穫の新麦を使用!福島の魅力がギュッと詰まったラーメン
 
丸鶏、鶏がら、豚背ガラにたっ〜ぷりの煮干しを効かせたスープに地元の「玉鈴醤油」と特製の煮干油の風味を閉じ込めた旨味が凝縮されたラーメンが完成。どこにも真似できない自家製麺には、福島喜多方産ゆきちから小麦の石臼挽き全粒粉をブレンドし新麦の風味と食感が堪能できる手揉み太縮れ麺に。当日は会場で揉み立てにもこだわり、最高の状態で提供します。会場での揉み立てにもトコトンこだわるのでライブ感をお楽しみ頂けます!

出店④「いわきと創作らぁ麺 やま鳶」(いわき / 森本 Select)

出店④「いわきと創作らぁ麺 やま鳶」(いわき / 森本 Select)

店舗紹介

 

●ラーメンWalker福島2019年第一位!地産地消や復興基金への寄付など『いわき』を盛り上げるスーパー夫婦が参戦!

 
フードビジネスで経験を積みながら都内を中心に800軒近いラーメン店を食べ歩き、旨いと感じたラーメンが例外なく”無化調”であると気付いた曲山店主。東日本大震災をきっかけに故郷の福島県いわき市にUターンしいわき市小島町に2017年7月22日に『創作麺やま鳶』としてオープン。2021年12月10日には『いわきと創作らぁ麺やま鳶』へと店名を改名し移転。女将の真美さんは”いわきPR”などを務めるスーパーウーマン。『子ども食堂』やボランティア活動にも積極的に参加されています!軽やかに湯ぎりする姿は美しく私も大ファンの一人です。
 

 

当日のラーメンについて

 

●ミルフィーユのような重層的な旨味の華やかなイベント限定の味噌ラーメン♪
 
丁寧に抽出した鶏の旨味に、浜風香る「常磐もの」の煮干しや魚介をミックス。さ・ら・に面白いのは、いわき産コシヒカリ「イワキライキ」を出汁に合わせまろやかを演出している事。ミルフィーユのように折り重なった重層的な旨味や香りがGOOD!また味噌ダレにはいわき産の無添加玄米味噌を使用されており身体も喜ぶ味噌ラーメンに仕上げていただきました。

出店⑤「自家製麺 うろた」(福島市 / 森本 Select)

出店⑤「自家製麺 うろた」(福島市 / 森本 Select)

推しポイント!

 

●プロデューサーの私が一番興奮しています

 
とにかく凄いことが起きました!今年の『うろた』は即完売した実績を誇る伝説ART RAMENを引っ提げて登場。うろたの限定麺といえば全国のラーメンフリークがわざわざ福島県に遠征して食べに来る一杯として有名なんですが、今回販売する〈LIVEAZUMA限定ラーメン〉は超有名ラーメン店主も東京からわざわざ足を運んで食べに来た伝説の”アレ”なんです。手間がかかりすぎるためお店での再販はないと江南店主から聞いていただけに、イベントでの復活販売はアツい、アツすぎる!!
 

 

当日のラーメンについて

 

●商品名もとってもユニーク♪ カラフルなカラーリングは野菜からとった天然色!
 
ペイントクレイジーラーメンの原型は”味噌”でしたが、イベント用に”塩”になって再登場!うろたのラーメンと言えば身体に優しいもの。脂、油不使用、アーモンド、米、大豆などの穀物から作っており豆乳を飲む罪悪感で飲めるスープになっております。また、絵画のようなカラフルデコレーションは、数種類の野菜から抽出した天然色なので、もちろん健康的。着色料などは一切使われていないので安心してご賞味ください!日本一ARTなラーメンをお見逃しなく。

出店⑥「極辛味噌専門店 麺屋つどい」(郡山市 / 西谷 Select)

出店⑥「極辛味噌専門店 麺屋つどい」(郡山市 / 西谷 Select)

店舗紹介

 

福島県では珍しい辛旨に特化したラーメン店
“極辛味噌専門店 麺屋つどい”
関東の辛旨専門店に感銘を受けた激辛好きの店主さん(郡山出身)が、福島で辛旨旋風を巻き起こしています!
各地で流行している辛旨ラーメンをインスパイアしつつ、上品な味わいと美しいビジュアルでラーメン通から地元民までにも愛されるラーメン店です。また24時間冷凍自販機も店前、免許センター付近、須賀川市に一つの計3台を設置し地元を辛旨ラーメンで盛り上げています。イベント初参戦で、東北に辛旨ブームを巻き起こします!
 

 

当日のラーメンについて

 

数時間かけて煮込んだ豚骨をベースに北海道の赤味噌と福島県の白味噌を独自ブレンドし、特製の辛味を合わせた極上の一杯。またイベント限定でお披露目となるのはその場で仕上げる”炙りチャーシュー”です。
 
[辛さバロメータ解説]
旨辛〜激辛好きまで大満足できる辛さの段階に注目です!
 
⚫️2倍→辛旨好きが楽しく食べられる辛さ
⚫️3倍(激辛)→フルーティーな香りが特徴のハバネロを使用し一気に激辛に。激辛好きが満足できる辛さです
⚫️4倍(超激辛)→ギネス世界一のキャロライナリーパーを使用。激辛好きも唸る辛さとなっています!!!

さぁ、辛いもの好きの皆さん!炙りチャーシューの香りを目掛けて集合です。旨辛ラーメンを楽しんでください♪

ラーメン女子プロデューサーからのコメント

<from 森本聡子>
 
●2023どんな目線で出展店舗を選んだのか?
 
1. アーティストセレクトにも負けないラーメンセレクトを目指す
 
LIVEAZUMAの魅力といえばやはりミュージシャンのラインナップ。私でも知っている王道アーティストから間違いなくココから流行っていくであろう旬なアーティストまで、とにかく幅広い。去年LIVEAZUMAで初めて耳にしたアーティストさんがその後どんどんメジャーになっていった事をこの1年で体感したので、私も”今から必ず来るよ”って言うラーメン店をセレクトしたい気持ちで説得しています。
 
2.東北エリアからの出店にこだわりきる!
 
何度通い何度お願いしても出店が決まらないのが魔の東北エリア!フォロワー数も多ければ心温まるコメント数も圧倒的なのに口説けないNo.1を聞かれたら”福島県”と”宮城県”になってしまうほど難しい。なので、東北出店にこだわるのは自分自身との戦いでもあるのですが、一番はこのエリアを任せてくださったLIVEAZUMAプロデューサー陣の地元愛にお応えしたい一心です。福島に来てくださるお客様やアーティストのみなさまにこの土地の”ご当地ラーメン”を知ってもらえるよう今年もこだわりにこだわり抜きました!
 
3.フェス史上もっとも美味しいラーメンを目指して。今年は美味しい『麺』がキーワード
 
ラーメンイベントは実店舗の厨房とは環境が全く異なります。その為、どうしても味のクオリティが落ちると言われているのですが…..数多くのイベント経験からそんなことは”言い訳”だと断言出来ます!本店でスープを冷凍して運ぶ技、現地で手間暇惜しまず焚き続ける方法など、ラーメン店と運営スタッフのチームプレイがあれば美味しいラーメンを提供する事は十分に可能なのです。また、スープは人それぞれ好みが分かれますが美味しさの差は圧倒的に『麺』に現れると思っています!東北エリアは日本屈指の自家製麺率の高さ。麺へのこだわりは元から強いエリアなんですが、その中でもさらに美味しいと感じる”こだわり麺”ばかりを今年はセレクトしています。細麺、手打ち麺、モチモチ麺、太縮れ麺などお好きな麺の種類で食べるラーメンを選ぶのも面白いと思います!
 
4.ココでしか味わえない限定メニューで勝負
 
プロデューサーとしてこだわっているポイントは唯一無二である事です。お店の美味しいラーメンにプラスしてイベントでしか味わえない”限定トッピング”にもこだわっています!今年はピンクの味玉、オリジナル辛味、特製タレ、漬け込んだトロトロチャーシューなど盛りだくさん。各店舗こだわりのトッピングまで注目してもらえると嬉しいです。
 
 
<from 西谷美希>
 
●年間400杯”激辛ラーメン女子”西谷美希とは?
 
1.どんな活動をしていますか?
 
普段はライバーとしてライブ配信の活動をしながら、その資金で日本全国の激辛ラーメンを食べ歩いています。TikTokやyoutubeでは激辛ラーメン情報を編集しわかりやすく発信しており、InstagramやTwitterではタイムリーな遠征情報や日常の投稿を行なっています。最近では有名ラーメン店との激辛コラボメニューを開発し、一日店長や通販商品をプロデュースさせていただきました。
 
2.出店店舗へどのようにして口説きましたか??
 
Instagramで見つけた瞬間にラーメンのビジュアルに一目惚れ。レンタカーを借りて、すぐにお店へと出向きました!食べてみると、ビジュアル負けしていない辛さと味に惚れ直し、その場で「LIVEAZUMAに出店してほしいです」とお願いしました!
 
3.何故この店舗を選んだのか?
 
口コミやネットを駆使して情報を集めたところ、福島県では辛旨ラーメンに特化した専門店がかなり少ない事が判明しました。その中で情報発信を積極的にされていた事がとても魅力的だったのと、店主さん自身が”辛旨から激辛まで大好き”と言うところにグッと惹かれました!このお店のグループでは関東で流行っている辛麺のインスパイアメニューを提供中しており、東北に激辛の風を吹かせてくれる気がしました!また辛味に私の大好きなハバネロを使用しているのも選んだ理由の一つです。上品な味わいと、美しいビジュアルもポイントが高いです!

森本聡子

森本聡子

株式会社Ramen Switch代表取締役。

 

ラーメン×〇〇〇という無限なる可能性を追求し、音楽、ファッション、お酒など多岐に渡るコラボレーションイベントを実現しています。世界初のラーメンジュエリーブランド「ZURU+.」では、麺から型をとりシルバーや18kなどで指輪やピアスをリリース。コロナ禍においてもラーメン専用酒「NOODLE SAKE」「クラフトサケ」を発売するなど、積極的にラーメンの幅を広げる活動を行ってきました!また男性中心のラーメンフリークが多い中、タレントとしても活動。体型維持も視野に入れたラーメンライフにも注目しています。また自身のSNSをはじめ、ラジオやテレビ番組などで情報発信を続けていく中で鹿児島県・大崎町からご指名をいただき、まだ知られていない”ご当地ラーメン”を掘り起こし町のPRを担当。まだまだ日本中には知られていないご当地ラーメンがあると感じているので地方創生を念頭においた活動もしていきたいです。将来の夢は海外でのラーメンイベントプロデュース!
社名は私のやりたいことそのものです!ラーメンでポチッとスイッチを押し、ラーメン×○○○という新しいカルチャーを創る事にチャレンジしたい。

西谷美希

西谷美希

20歳で広島から上京し、芸能事務所ツインプラネットサテライトに所属と同時に蒙古タンメン中本のスタッフとしてアルバイトを開始。
初めて食べた賄いの美味しさに衝撃を受け激辛ラーメンに目覚める。
当時は辛いカップラーメンを片っ端から食べ漁り、2年間アメブロの毎日投稿を続け、総合ブログランキングで上位を獲得するようになり、アメブロオフィシャルブロガーになる。
その後、地元広島に拠点を移し、フリーランスとして広島でタレント活動を再開。またその一方でライバーとして活動しながら自身のYouTubeチャンネル「げきからーめんTV 全国制覇の旅」にて激辛ラーメンの情報を動画にアップしている。
2022年、株式会社Ramen Switchとマネジメント契約を締結。
 
Q.プロデューサーに選ばれた時の気持ちを教えてください
 
ここ数年、師匠である森本聡子さんのプロデューサー業を1番近くで見てきました。大変な裏側の部分も見てきたからこそ、「正直、私には出来ないかもしれない」と思っていました。しかし去年のイベントを直接見てわたしの気持ちは180度変わりました。お客さんの喜ぶ姿、成功した時の喜びを目の当たりにし、いつかわたしも任せてもらえるようにとココ1年はがむしゃらに頑張ってきましたので….今回ブースを任せていただけた事はとても嬉しく誇りに思っています。また、任されたからにはしっかりと師匠の背中を見て”成功”させたいと思っています。