Diskah
1980年代後期から 2000年までプロスケートボーダーとして活動。90年代後期からストリートアートに没頭し、傍で雑誌やミュージシャンにアートワークを提供し始める。2002年から本格的にアーティスト活動を開始。2002年 DISKAH 名義で初個展を開催。絵は独学。偶発的な作品制作を好むため多くの作品が即興性で描かれている。主にフリーハンドのラインをベースに多種多様な手法を用いてキャラクターやレタリングなど様々なモチーフを描き出す。コミカルで愛 らしい作風に反し、表現の自由をコンセプトに時代風刺やアンチテーゼなど普段口にしづらい皮肉から時事的な事柄など 自身のフィルターを通して作品を落とし込む。国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。